コンセプトの裏切りあいが無いような…”ドカポンup! 夢幻のルーレット” 感想 レビュー

元祖裏切りあい要素がなくなった。。ドカポンの角がなくなった”まるーいパーティゲーム”

私はドカポンシリーズのファンで今回もこの”ドカポンup! 夢幻のルーレット”はドカポンファンとして始めている。人によっては”うたわれるもの”のファンでこのゲームを始める人もいると思うので、私はドカポンファンからの感想という事で理解していただきたい。

内容

ドカポンup! 夢幻のルーレット 全体的な感想

私がドカポンを初めて知ったのは、PS版”ドカポン 怒りの鉄剣”からだ。あのゲームはプレイヤー同士の同盟があったり、裏切りがあったり、まさに友情破壊ゲームと言われるにふさわしいゲームであった。私の中で怒りの鉄剣は素晴らしいゲームであるが、もちろん欠点もあった。

欠点とはいわゆるハメ技が存在したという事だ。ほかによく言われていたのがテンポの悪さだったりする。

そして今回のドカポンup! 夢幻のルーレットでは、ハメ技がないこととテンポの悪さが改善されているように感じた。

テンポの悪さの改善は良かったものの、ハメ技がなくなったという事は人によっては良いだろうと思っている。

それは、つまり本当のパーティゲームを目指したと思っている。怒りの鉄剣ももちろんパーティゲームなのだが、RPG要素もあるので、一人でやることも多かった。私も当時は友達と一緒に遊んでいたが、一人で遊ぶこともあった。一人で遊ぶときはコンピュータ相手にハメ技を発動し、ストレス発散みたいな感じで遊んでいた。

このような遊び方をしないプレイヤーなら、ハメ技がなくなったことはとても良いことだと思う。ただハメ技をコンピュータ相手に楽しんでいるプレイヤーもいるという事。そしてそのプレイヤーが私。

今回のドカポンは、ドカポンの角が削られて丸くなったパーティゲームみたいな印象だ。友達同士で一緒に遊ぶならまだまだ面白いゲームだとは思う。

こんな感じで、ドカポン 怒りの鉄剣と比較しながら様々な面から感想を書いていきます。

ドカポンup! 夢幻のルーレット シナリオ面の感想

今回のドカポンでは”うたわれるもの”とコラボしており、ストーリーモードではその”うたわれるもの”のオリジナルストーリーが楽しめるようになっている。

しかし残念ながら私は”うたわれるもの”のファンではない。ファンではない私からプレイしてみるとよくわからないストーリーだと正直思います。またシナリオ自体は”うたわれるもの”なのだが、間間に入るメインのドカポンのボードゲーム。これも正直プレイしていてあまり楽しさを感じま戦でした。なんだか作業感が強く、適当にサイコロ回して、その辺の敵を蹴散らしてレベル上げてボスに挑んで、目的地に到着してみたいな流れは正直退屈でした。

ドカポンファンからすると、やはりメインはプレイヤー同士の対戦がメインでしょう。


ドカポンup! 夢幻のルーレット 操作性の感想

ドカポンおなじみの操作性なので、苦労することはありません。さらに今回はコントローラー一つで複数のプレイヤーが遊べるようになっています。画面にも今はこのプレイヤーが操作してくださいと表記してくれているので、親切心を感じます。

ただ何回もプレイしていると、文字の表示速度は最大にしてカットしやすいのですが、カットインでキャラが入ってセリフを言うのはめんどくさくなってきました。

私がやりすぎたせいなのかもしれません。普通のプレイヤーならあのカットインも楽しめるのでしょう。

ドカポンup! 夢幻のルーレット システム面の感想

一番言いたいのはここです。順番に書いていきたいと思います。

キャラクターごとの専用スキルの確認がしづらい。

怒りの鉄剣同様、キャラクターごとに専用スキルが用意されていて、フォルムだけでキャラクターを選ぶのではなく、キャラクターの性能で選べる点があったことは良かったです。

ただ、そのキャラクターごとの性能を確認する術が非常にめんどくさかった。

今後のアップデートで見やすくなるようです。

イベント数が少ない

ランダムで起こるイベント。この種類も少なくさらには面白いなと感じるイベントがありませんでした。プレイヤー同士の同盟イベントなどがあるともう少し面白くなったのかな思います。

キャラクターを自分好みに育てることが出来ない。

レベルアップしたときに獲得するパラメータポイント。怒りの鉄剣ではこのポイントをプレイヤーが自由に振り分けることが出来ました。これにより、戦略性がさらに増したと思っています。

具体的には、素早さばかりに特化したキャラクターを作り、前半は常に最下位のポジションに居ながら終盤になると一気に逆転するといった戦略が立てられました。

今回は自動で、しかもまんべんなく振り分けられるので、戦略性が低くなったと思います。

今後のアップデートで振り分けられるようになるようです。

ドカポンの幅が狭くなった。

これはつまりトップと最下位の差を大きくつけることが難しくなったという事です。確かに逆転できる要素は大きくなったとは思いますが。。

具体的には、拠点マス付近にある武器・防具・極意書が手に入るマスです。相手プレイヤーと差をつけたいと思い、戦闘で勝利し相手プレイヤーの身ぐるみをはがしても、復活するとほぼ元通りの状況にいとも容易く持っていけるようになりました。

ドカポンup! 夢幻のルーレット ビジュアル面の感想

3Dビジュアルでかわしらしくキャラが出来上がっています。特に今回はコラボという事で”うたわれるもの”のファンの方なら良い感じにキャラが仕上がっていると感じるのではないでしょうか。

ドカポンファンから見ると、ドカポン要素のキャラは失われていません。

さらに、今回は装備品を装備してキャラを装飾できるのも良いと思います。それにステータス変化が加わっているのはドカポンファンとしたはうれしいです。

ドカポンup! 夢幻のルーレット 音楽面の感想

多くのBGMが用意されています。おそらく”うたわれるもの”関係のBGMだとは思いますが…

さらについかダウンロードコンテンツでBGMが販売されていますからね。音楽にも力を入れているという事でしょう。

私はドカポンからなので、特に魅力を感じることは無かったですが、”うたわれるもの”のファンの方なら熱い特典だと思います。


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私の紹介

趣味はゲーム。普通の社会人が自由気ままに遊んでみたゲームの感想や攻略を書いています。PS4ゲームのインディーゲームを好んでやりますが、面白そうならなんでもやります。
相方のAZUSAがたまに登場することもあります。

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