チュートリアルから割と覚えること多し!
かわいらしいグラフィックから始まり、いわゆるタスクゲーだという認識でプレイ。最初の会社名は“モンスター工房”。始まりは小さな工場という意味の工房とモンスター会社のようになれるようと命名。チュートリアルから早速ルールの多さに困惑。とりあえずやってみてということである程度チュートリアルが終わり、進めていたら何々を作るのに何が必要で…ここの作業台ばっかり使ってるから‥効率悪くなってるな…この作業台稼働してないから、とりま大量発注かけてと‥…部品を置くところがない!!
…と悪戦苦闘しまくりでした。とどめは労働環境でした。とりあえず効率重視なら広い空間がいいだろうと広めの部屋を新設。そこにいろいろな作業台を置いたら、労働環境がかなり悪くなって。オペレーターがバンバン倒れていって‥‥資金もマイナスになって…モンスター工房はとてつもなく短い期間で自己破産しました。。
大事なのは狭い部屋で区切って各専門作業台部屋を作ることだと、、今回のプレイで気づきました。
土地の広げすぎ注意!
あえなくモンスター工房は自己破産したので、2代目会社“ブラック会社”を設立しました。その名の通りブラック会社です。…というかここの労働者たち家に帰らんし…労働者たちが進んで社畜になっているような気がする。。そんな奴(まぁ仕様なので)ばっか働いとるからブラック会社。名前はどうでもよいです。2代目会社はチュートリアルもスキップし順調に資金を増やしていきました。資金も増え、ある程度土地を広げたところで気づきました。私の会社はなんかごちゃごちゃしてると…狭い部屋で区切って作った会社内はまるで迷路のようになってました。これじゃ労働者も歩きづらい…作業効率が落ちていると気づいたとき、、現実の世界の工場を想像しました。
そうだ通路が必要だ!
通路があってその左右に部屋を作っていけば、かなり効率が良くなるはずと…そして私は有り余る資金で一気に土地を拡大。まず通路を作り、その左右に部屋を配置。各部屋は専門部屋みたいな感じにし、いい感じに改築・配置換えは進みました。
ところがプレイしていると資金が増えていないことに気づきます。収支表を見ると赤字‼完全に土地を広げすぎたため賃借料が経営を圧迫していました。まー完全に使っていない部屋2個あるし…従業員も最大10人雇っていたし…私のモチベはここでつきました。。。
今回学んだことは土地は無駄に広げすぎないということ‥‥それを学びました。
遊んでみた感想
いろいろとやってみて最初に思ったことですが…あんまり無理しすぎないということが大事かもしれません。私の場合、とにかく色んな商品を受注して作っていたので、毎回どういう工程で進めるか悩み、それが私のモチベを蝕んでいきました。特に最初の最初でチャレンジなんかは一切やらず、ひたすら初球の商品の受注をやっていたので、物語も進まず…ただ資金はかなり貯まったので土地をいっぱい広げたり、機会を何個も買ったり従業員をかなり増やしたりと、どんどん自分を追い込んでいました。そんな状況だからミッションの受注なんてやってられないんですよ。資金の余裕はあっても心の余裕はないんですよ。大体ミッションの受注やったら、、、まず効率が落ちます。そして今まで自分の中で積み上げてきた段取りも崩れます。なんだったら問題も発生します。←どっかの作業台に作業が集中している。てきぱき進めたけりゃとにかくミッションやるべきです。そして受注は毎回固定みたいな感じでよいと思います。無理にいじると疲れます。あと字が小さいです‼商品を作る際の工程のパターンが多すぎて‥頭に入りません‼…というかメモしようと思ったんですけど、それすら頭使って、、、もう何が何だかわかりません。結局メモで書いても見にくくて意味が分かりません。慣れるしかありません。慣れるにはそれなりのプレイ時間遊ぶしかありません。急いではいけません。以上でした。
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