携帯ゲーム”レジェンドオブルーンテラ”のデッキ紹介です。
クインとブラウムを使ったデッキ紹介
- 脆い鋼×3
- フリートフェザーの追跡者×2
- 暗闇の強襲×3
- ブライトスティールの守護兵×2
- 冷たき勧待×2
- 召集の合図×2
- アイスヴェールの弓兵×2
- フラッシュフリーズ×3
- グリーンファングの監視人×3
- スライド×2
- 奮い立つ力×2
- 運命を紡ぎし石群×2
- ブラウム×2
- 巨角の相棒×3
- クイン×3
- ジェネヴィーヴ・エルムハート×2
- 不屈の精神×2
攻撃役と守備役がうまく分かれたデッキ。
基本的には、スカウト持ちの攻撃で1ターンに2回攻撃を仕掛けていきます。
チャレンジャー持ちのブラウムは、クインの延命に使えるので、若干コラボが実現しています。
クインを採用すると、防御面が不安になるので
そこをバリア持ちのユニットや、防御面が強いユニットを多く採用。
クインを引けるかどうかにもよりますが、ラウンド10までには決着は持っていけます。
ブラウムとの組み合わせのメリット
クインのレベルアップを狙うため、4回アタックが必要になります。
スカウト持ちなので、実質2ターン(自分がアタック時のこと)でレベルアップが可能です。
ですが、必ずスカウト持ちのユニットで2ターンアタックする必要があります。
クインがやられてしまっては意味ないので、それの延命として、ブラウムのチャレンジャーが使えます。
相手の場に強いユニットが居た場合が、ブラウムで引きつけて、クインの攻撃を可能な限り通すことが出来ます。
さらに、クインは召喚時ヴァロールを1体召喚しますので、このヴァロールを使って、
クインの攻撃を通すこともできます。
ブラウムとの組み合わせのデメリット
ブラウムはリジェネレーション持ちです。
1ターンに2回攻撃をしても、ブラウムはターン終了時でないと回復はしません。
とは言っても、ブラウムはスカウト持ちではないので、
ブラウム自体は2回攻撃することはありません。
これに関しては、そこまでデメリットを感じることはありません。
しいて言えば、クイン召喚時の4マナを支払って、ブラウムを場に出しても、
相手のユニットが破壊されることはないことです。
つまりクイン召喚時の、前のターンで相手の場のユニットを減らすことは期待できない
ということです。
クインとブラウムのコンビデッキ基本戦術
当たり前になりますが、攻撃面はクインが、防御面はブラウムが
となります。
基本的には、スカウトデッキで1ターン2回攻撃を仕掛けていき、
クインのレベルアップを優先して狙います。
その為にスカウト持ちの不利トレードがたまにありますが、
そこはなるべく、ヴァロールのチャレンジャーを使って回避してきます。
ブラウムのレベルアップは、長期戦が予想されるときに狙います。
自分のペースになかなか持っていけないとき、
奮い立つ力を優先して使い、ブラウムを強化し、レベルアップを狙います。
ブラウムのレベルアップ狙うパターン
言うまでもなく、これはクインが引けなかったときです。
デッキには一応、召集の合図が入ってますので、確率は低くなりますが、
それでもブラウムが来る場合、ブラウムのレベルアップを狙ったほうが良さそうです。
ブラウムのレベルアップを狙うと決めたら、迷わず不屈の精神を使いましょう。
後は、相手がリジェネレーションデッキだと、クインが攻撃を仕掛けるのも一苦労です。
一旦ブラウムとリジェネ対決に持っていくのもありかもです。
不屈の精神
味方ユニット1体を完全無欠の状態に持っていける。
これをクインに付与すると、確実にレベルアップを狙え、有利に戦える。ブラウムでも同様。
序盤戦
出来れば、最初はフリートフェザーの追跡者とブライトスティールの守護兵を引きたいところです。
この2枚は序盤かなり有利に働いてくれます。
引けなかった場合でも、脆い鋼やフラッシュフリーズを使って、
ネクサスを守っていきましょう。
ラウンド3になると、グリーンファングの監視人か運命を紡ぎし石群は場に出したいところです。
相手が先行の場合だと、グリーンファングは守りにもなりますし、
こちらが先行の場合だと、運命を紡ぎし石群は、次のターンクインを場に出せます。
(出したところで、攻撃は出来ないが、ラウンド5で一斉攻撃が狙える。)
フリートフェザーの追跡者
他の味方ユニットが場に出ると、チャレンジャーを得る。
次ターン、ブライトスティールの守護兵を場に出してバリアをつけると、チャレンジャーで相手のユニットに攻撃しながら、自身はダメージを受けないというコンボが出来る。
ブライトスティールの守護兵
味方ユニット1体にバリアを付与する。
上記のフリードフェザーとの相性は良いが、場にユニットが出ていないと、損をする可能性があるユニット。
グリーンファングの監視人
スカウト・バリア持ちのユニット。
攻撃回数を稼ぐことも、1ターン守ることも出来る有能ユニット。
運命を紡ぎし石群
追加のマナジェムを1つ毎ターンもらえる
攻撃力はないので防御面に徹したユニット。追加のマナは余っても、ヴァロールの召喚やスライドに使えるので割と有能。
中盤戦
中盤戦は、スカウト持ちのユニットを出していき、1ターン2回攻撃で
相手のネクサスを削っていきます。
と同時にクインのレベルアップも狙います。
クインの生き残らせるため、冷たき勧待を使って、2回攻撃を仕掛けることもできます。
冷たき歓待
相手1体のユニットを凍結・無防備にしてくれる。
これを使用してから、クインのスカウト攻撃で撃破すると、アタック1回分をデメリットなしで稼げる。
終盤戦
締めの攻撃は、ジェネヴィーヴ・エルムハートです。
彼女の攻撃で一気に畳みかけていきます。
クインが破壊されていない限り、相手はなすすべがないことでしょう。
ジェネヴィーヴ・エルムハート
召喚時に味方ユニット全員を強化してくれる。
決めの一撃と言う印象のカード
クイントブラウムのコンビデッキのまとめ
作ってみて、感じたのですが
この両者の組み合わせは意外と強いです。
ブラウムのチャレンジャーがこのデッキでは効いてきています。
ラウンド4でブラウムを出した後、
ラウンド5でクインを場に出せるというのもまたいいとこです。
中盤はブラウムで有利トレードを取りながら、相手のネクサスを削っていくと、
終盤は不利トレードとわかっていながらも、守らざるを得なくなってきてしまいます。
そうなると、勝利が見えてくるでしょう。
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