鳥獣戯画の画タッチで繰り広げられるタワーディフェンスゲーム!
超獣ギガ大戦の基本情報(クリックすると確認できます)
タイトル | 超獣ギガ大戦 |
ジャンル | タワーディフェンス |
ハード | PS4、Nintendo Switch |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2018/3/1←スイッチ版 2019/2/12←PS4版 |
販売元 | シルバースタージャパン←公式サイト |
価格 | 713円(税込み) |
”超獣ギガ大戦”ってどんなゲーム?
”超獣ギガ大戦”のジャンルはタワーディフェンスゲームですここでタワーディフェンスゲームがどういったゲームなのか知らない人のために簡単に紹介します。※知っている人は飛ばしてください
タワーディフェンスゲームとは…(クリックすると確認できます)
タワーディフェンスゲームとは自分の拠点の周りにユニットを配置して侵略していき、相手の拠点を落とすと勝利になるようなゲームです。タワーディフェンスのユニットにはそれぞれ特徴があり、配置するのにコストもかかります。
タワーディフェンスの最大の特徴は、ユニットのやりくりです。
- いかにユニットの特徴を生かせるか!
- いかに少ないコストで最大の攻撃力に持っていけるか!
- どのタイミングでユニットを入れ替えていくか!
等の戦略性がプレイヤーに求められるゲームです。
鳥獣戯画風に描かれたキャラクターを駆使して50種類のステージをクリアしていくゲームです。キャラクターを召喚するのにはツキノモチ(いわゆるお金)が必要です。ツキノモチは自動で貯まっていき、キャラクターごとに決められたツキノモチが貯まるとキャラクターが召喚できるようになります。そしてツキノモチの使い方はキャラクター召喚以外にもあります。それがツキノモチ自体のレベルアップです。ツキノモチのレベルアップを行うとツキノモチの生産速度が上がります。つまりツキノモチの使い先は…
- キャラクター召喚
- ツキノモチ自体のレベルアップ
の2種類があります。戦況を見極めて使うことで相手の拠点を落としやすくなります。
”超獣ギガ大戦”のキャラクター達
”超獣ギガ大戦”のキャラクター達にはそれぞれ特徴があります。タワーディフェンスではありがちないわゆる攻撃型・防御型・素早さ型・援護型等、様々な特徴を持ったキャラクターたちが数多く登場します。この特徴を生かした戦術を組むことで、さらに相手の拠点が落としやすくなるでしょう。
”超獣ギガ大戦”のキャラは進化する
”超獣ギガ大戦”ではステージをクリアすると、お金とギガ石が手に入ります。お金の使い道はキャラクターのレベルアップに使います。ある程度レベルアップしたキャラクターは進化し、見た目ががらりと変わるキャラクターもいます。当然ステータスも強くなっているので、ステージがクリアできなくなってきたら、お金を稼ぎキャラクター達をレベルアップすると良いでしょう。
ギガ石を貯めるとおみくじが引けるようになります。おみくじの景品では、戦闘で使えるアイテムが手に入ったりお金が入ったりと様々な有利な効果を与えてくれます。またギガ石はキャラクターの特定のレベルアップ時に必要になるアイテムでもあります。
”超獣ギガ大戦”のプレイ感想
ここから先はネタバレになりますのでご注意ください。
オススメ度:☆☆
難易度ナイトメアまで完全クリアしました。プレイ時間約7時間ほどでクリアしました。このゲームに戦略性があったのでしょうか…私はちゅーた(レベルアップ後ヂロキチ)で無双していました。正直素早さ型のキャラクターを使えばほぼすべてを無効化して勝利出来ます。キャラクター数が多いだけあって、その特徴を生かせていないのは残念です。また月姫砲?の強化も一部分だけの強化だけで最高難易度をクリアできてしまうので面白みに欠けました(もはや月姫砲は一回も使わない⁈)なんにせよタワーディフェンスゲームとしては戦略性が大幅に欠けます。もう少しバランス調整してくれれば面白いゲームになると思います。でも私はPS4版とスイッチ版と2回このゲームをプレイしました。
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