小さな体で大きな一歩を踏み出そう!!【Frogger in Toy Town】かる〜く紹介

AZUSA

アップルアーケードで一時間程プレイした感想です。

この作品は1981年に誕生して以降、シンプルかつ画期的なゲームとして人気の名作アーケードゲーム《Frogger》(フロッガー)シリーズの最新作。

様々な危険を避けてゴールを目指すアクションゲーム。



☆タップとスワイプだけの簡単操作

☆縦・横どちらでも遊べる

☆20着以上のコスチューム

☆様々なミッションがあり繰り返し遊べる

☆友達と遊べる協力モードあり(同じWi-Fiネットワークに接続し、”GameCenter”の、”近くのプレイヤー”をONに設定する必要あり)



⚫︎⚫︎⚫︎ストーリー⚫︎⚫︎⚫︎

とある夜、閑静な住宅街で発生した竜巻は、町のゴミや木々と一緒に小さなチビガエルたちも巻き上げてしまう。

棲み処(すみか)で静かに難を逃れていた一匹のカエル「フロッガー」のもとにやってきたのは、竜巻に飲み込まれた後、ヒトの家に落ちてしまって動けなくなったチビガエルたちを助けて欲しいという依頼だった。ヒトの家にはいくつもの危険が潜んでいる。それを助けられるのは「フロッガー」だけだ。

さあ、大きな一歩を踏み出そう!!


基本動作は画面をタップするごとに一歩ずつ前進し、前後左右にスワイプすると飛び跳ねながらその方向に進む。

スマートフォンの操作説明画面

ステージクリア型のアクションゲーム。各ステージでチビガエルを見つけて助け出そう。

ステージ選択画面

見つけたチビガエルを連れてチェックポイントかゴールまで連れて行くと救出成功!!

途中で敵に一度でも当たってしまうとチビガエルは逃げてしまう。画面は強制スクロールなので戻ることはできない。

だが、自分のライフが残っていればゴール後次のステージに行くことは可能。

崩れる積み木や倒れる本、ヒトにとっては何気ない事も、カエルの世界では大きな脅威。ミニカーでさえも大きな怪物。

でも時には道に落ちている物が味方になる。色んな物を駆使して道を切り開こう!


⚫︎⚫︎⚫︎感想⚫︎⚫︎⚫︎

★縦向き・横向きでステージの見え方が少し変わるので、障害物などに合わせて向きを変えながら遊ぶといったスマートフォンならではの操作も楽しめる。

★各ステージに子供用のおもちゃや食器などが並べられており、質感等もリアルに描かれている。

★物理シュミレートされていて、崩した積み木の欠片で動く物が引っかかって動けなくなったりミニカーが大渋滞を起こしたりと、予想もしない出来事や攻略の糸口が見つかったりするので飽きない。

★ミッションをクリアしていくとカエルの衣装などが手に入る等、コレクション要素も組み込まれている。

ライフが無くなるまでは死んだ場所からリスタート可能だが、死に方によっては脱出不可能の場所からになることがあるのが気になる点。。。

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私の紹介

生きるって退屈。普通のサラリーマンやってますが、給料は横ばい、出世の可能性ゼロで生きてます。
休みは多い方なので暇つぶしとしてゲームやってます。
さらにその暇つぶしとしてブログを書いてます。
広告がありますが、月何百円もらえたところで仕事にはならんわな。

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