
ネタバレになり得る画像がありますのでご注意ください。
・宝船で七福神と交流しながら1年間を過ごす。
・行動と選択肢でエンディングが変化する。
・日常生活をどのように過ごすかによってエンディングが分岐する。
・主人公の言動次第で、七福神たちと友情や恋愛のような友好的な関係だけではなく敵対的な関係にもなり得る。
・船での過ごし方、神々との関係性、116種類あるうちの、どのイベントをどのように過ごしたかによって22種類のエンディングに分岐する。
主人公が目を覚ますとそこは見知らぬ船の中。
神になりかけた人間としてこの船で一年を過ごすことになる。
登場キャラクター


突如として宝船に現れた人間。ダイコクによると、神になるために「選ばれた」ようだが本人にはその自覚がない。

料理が得意で趣味でもあり、ほとんどの時間を食堂の厨房で過ごす。朝昼晩にはほかの神さまたちも食堂に集まってくる。神としての知名度と頼られやすい性格で宝船でも中心的な存在となっており、主人公のことや、ほかの神様を気にかけている。みんなには仲良くしてほしい。

晴れた日は甲板で釣りをしている。人間ともほかの神ともあまり交流したくないようで主人公に対しても迷惑そうに冷たくあしらう。

水と音楽と学問を愛する多彩な神。ほかの神の干渉を受けない操縦室で自由気ままに暮らしている。結婚式のご祝儀は30,011円にする主義。本人によるとできないことはほとんど無いそうだが、特に観察眼が鋭く人の特徴を掴むことに長けている。

武神。普段は大人しく落ち着いた様子だが、いざ戦闘になると八百万の神々の中でも抜きんでた強さを誇る。嘘をつくのも見抜くのも苦手で、どうして自分以外の人が嘘をつくのかもよくわかっていない。猫が好きだが、大きな体躯と鎧兜のせいか逃げられてしまうことが悩み。

独特の言葉遣いで話す。未来を予測することができる能力のおかげかどこか達観したところがある。自分と似たようなひとには同族嫌悪を感じるが、かけ離れた純粋さを持つ相手も苦手。お米とお香にこだわりを持っている。

狐の面をかぶっているがその理由は教えてくれない。明るく子供らしい振る舞いをするがほかの神々同様、主人公よりも遥かに年上のようだ。人間の寿命や運命を書き記す役割を担っている。現代的な技術に関心が強い。宝船のあちこちを散歩している。

一日のうち、ほとんどの時間を書庫で過ごしているだけあって書庫の本のほぼすべてを把握している。顔立ちは幼いが立ち居振る舞いと言葉遣いで老練な雰囲気を醸し出す。温厚な性格でほとんど誰に対しても余裕のある対応をする。
謎の人物
鏡に映る自分と同じ格好をした人物に話しかけられる。はたして自分なのか自分では無いのか・・・
主人公のことを”次の自分”と呼ぶ。
鏡に写った謎の人物に 主人公のことを”次の私”と呼ぶ
船での行動
画面タップで移動し、[!]が表示された場所をタップすると調べたり会話ができる。
![[!]をタップした際の説明](https://r-a-log-books.blog/wp-content/uploads/2021/01/IMG_1900-1024x473.jpg)
自分の部屋の本棚を調べるとプレイ画面の説明が見られる。

宝船独自の時間の流れがあり、0時を迎えるか、時間に下の体力ゲージが無くなると次の日になる。
キッチンのテーブルの上の食事を食べると体力ゲージが少し回復する。

イベントについて
船内で時間や場所といった一定の条件を満たすとイベントが発生する。

時間帯によって神々の居場所が変わり、イベント発生条件も変わってくる。
船内を探索して神々の行動パターンを観察しよう。
本音と嘘
宝船に乗っているキャラに話しかけてイベントが発生すると選択肢が表示されることがある。
選択肢の中には本音と嘘があり、ここで生き延びるために嘘をつくことも必要だと言われる。

本音と嘘の選択肢があり、どれを選んでいくかでイベントの流れが変わり、エンディングの分岐にも繋がっていく。
プレイ画面の左上をタップすると今まで起こったキャラ別のイベントを確認することができる。
時間と場所を確認しながら分岐条件を探ろう。

イベントが116種類、分岐エンディングが22種類とかなりやりこみ度が高いですね。
ただ、一日に発生するイベントがもっとあったらよかったのにな。
日々単調すぎな気がします。
数時間に一度、もしくは数日に一度でもミニゲームが欲しいかな。
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