携帯ゲーム”レジェンドオブルーンテラ”のデッキ紹介です。
【ルーンテラ】オレリオン・ソルの基本情報
- マナ:10
- 攻撃力:体力=10:10
- キーワード:フューリー・スペルシールド
プレイ:コスト7以上の「天空」カードを1枚招来する。
ラウンド開始時:ランダムな「天空」カードを手札に1枚生成する。
レベルアップ条件=ラウンド終了時:味方の攻撃力の合計が25以上ある時。
- マナ:10
- 攻撃力:体力=11:11
- キーワード:フューリー・スペルシールド
プレイ:コスト7以上の「天空」カードを1枚招来する。
ラウンド開始時:ランダムな「天空」カードを手札に1枚生成する。
あなたの「天空」カードのコストは0である。
ドラゴンユニットであり、チャンピオンの中で最高マナが必要である。戦闘力・能力、共に申し分ないがマナ10ということは、最低でもラウンド10以降の召喚となる。プレイ時・ラウンド開始時に引く「天空」カードはランダム要素があるが、「天空」カードはどれも強力なカードばかりである。さらには、フューリー持ちであり、戦闘では確実に強い。そしてスペルシールドも持っているので、スペル対策も持っている、万能チャンピオンである。オレリオン・ソルを使う場合は、いかに出せるまで、耐えれるかが勝負のポイントとなりそう。
【ルーンテラ】オレリオン・ソルの長所
オレリオン・ソルの長所は、なんといっても単体で持つ戦闘力・能力だろう。完全攻撃型のチャンピオンであり、その攻撃はかなり強力で、相手は対処せざる得ないほどの破壊力を持つ。レベルアップ後はさらに強力になり、「天空」カードを保持していれば、ほぼ無双状態となるだろう。
戦闘では、下手にブロックをしてもオレリオンの体力はなかなか削れない。さらには、1回のスペルを無効化する能力を持っているので、スペルで倒そうにも、なかなか倒れない強さを持っている。
【ルーンテラ】オレリオン・ソルの短所
しかし、オレリオン・ソルにも欠点はある。まずは、マナの消費量。マナ10という高マナは対戦によっては、マナ10(ラウンド10)が貯まる前に対戦が終わってしまう。
さらに、自身のネクサス対策にも弱い。確かにオレリオン・ソル自体は強力だが、相手がネクサスへ直接ダメージを与えていく戦略や、数によるユニット勝負系の戦略だと、オレリオンは弱い。対戦も終盤というときは、ネクサスも多少減っているものだ。その対策はオレリオン・ソルにはない。
またオレリオン・ソルのレベルアップ条件には、最低でも出してから2ターンはかかる。対戦も終盤というときにレベルアップに2ターンもかかるのは、かなり痛い。
オレリオン・ソルの特徴としては、個人能力高めの超攻撃型、場持ち能力は低めのタイプである。
他地域との組み合わせを考えてみる
オレリオン・ソルが主役のデッキを作るのに、欠かせない条件はいかに序盤を凌ぐのかということ。いかにオレリオン・ソル自体が強力でも、出す前に対戦が終わってしまっては、意味がない。
例えば、相手が終盤型のデッキ構成だとすると、オレリオン・ソル自体も引けを取らない強さをもっているが、相手が序盤型のデッキ構成だと、対策が必要だ。
あなたが序盤型のデッキ構成相手の対戦は捨てるというなら、必要ないだろう。
まー、私も含めやっぱり安定的に勝てるデッキを作りたいではないですか。
シンプルにドラゴンデッキ 地域”デマーシア”
デマーシアには、ドラゴンユニットが多くいます。オレリオン・ソル自体もドラゴン族なので、ドラゴンデッキを作るには最適でしょう。序盤も低マナで戦闘力の高いユニットが居ますし、手札にドラゴンを保持していると、強化につながるユニットもいますので、デマーシアと組み合わせるなら、ドラゴンデッキとなるでしょう。相乗効果も高めの強いデッキが生まれそうです。
抜群の長所を伸ばしきる 地域”フレヨルド”
フレヨルドを組み合わせるなら、フレヨルドチャンピオン”トランドル”が良さそうです。中盤はトランドルに凌いでもらい、ドランドル関連のフレヨルドカードもオレリオンとの相乗効果が期待できそうです。デッキを作って遊んでみたいですね。
ドラゴンにサポートは必要か⁈ 地域”アイオニア”
オレリオンとうまく相乗効果が期待できそうな戦略は思いつかないですね。序盤はアイオニアカード・終盤はターゴンカードと完全分断のデッキを作るというのは⁈正直サポートしてもらわなくても、終盤のユニットは強いですし、リソースも溢れてくるの問題ないように思いますが…
序盤はノクサス、終盤はターゴン 地域”ノクサス”
ノクスラヤ闘技場で、オレリオンを無双しますか⁈あまり良い効果は期待できないですね。カタリナはラウンドを稼いでくれないし、ダリウスは速攻デッキ向きチャンピオン、スウェイン・ブラッドミアはオレリオンと被っているように感じますし、残るはドレイブン隊長ですか。序盤だけ暴れてもらいますか。
守りはピルト、攻撃はターゴン 地域”ピルトーヴァー&ゾウン”
攻撃で圧倒する戦略に、ちょっと異質な戦略がうまく交わるのでしょうか⁈序盤はエズリアルにひたすら除去してもらうが良いのかな。除去(守り)はピルトーヴァー&ゾウンで、攻撃はターゴンみたいな役割り分担デッキとか⁈
序盤・守りはシャドウ、終盤・攻撃はターゴン 地域”シャドウアイル”
序盤は、数で圧倒出来るシャドウアイルは”凌ぐ”という意味では、良さそうですな。チャンピオンの中でこれは良いかもというのもいます。面白そうですね。
相乗効果があるのか⁈ 地域”ビルジウォーター”
良い相乗効果が期待できそうな戦略は思いつきません。あえて言うなら”妙手のソリスト”を出して、高マナユニットで無双しますか⁈どうやってソリストを手札に持ってくる⁈高マナばかりでデッキを構成すれば、序盤はどう凌ぐ⁈
スレッシュと組み合わせたデッキ紹介
シャドウアイルのところでも、少し触れましたが私が今回組み合わせたいのが、”スレッシュ”です。戦略はスレッシュのレベルアップ後の能力により、オレリオンを引っ張ってくる戦略です。
- 看守の獲物×3
- 仔犬座の徴×2
- 這い出る捕食者×2
- 不運な貴族×3
- 魔法の絵描き×3
- 垣間見えた彼岸×2
- 導きの手×3
- スパークルフライの観察者×2
- ソラリの祭司×1
- 昏き深海の禍×2
- スレッシュ×3
- 星の創造×2
- 星彩のステラコーン×2
- 怒り狂う燎火×1
- 不死者の握撃×2
- インヴィオラス・ヴォクス×2
- エクリプスドラゴン×1
- 終わりなき喪心×1
- オレリオン・ソル×2
- 崩れ落つ天穹×1
- 看守の獲物・這い出る捕食者・不運な貴族
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序盤の壁ユニットです。手札を減らさずに防いだり、手札補充のきっかけを作ります。
- 魔法の絵描き・ソラリの祭司
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序盤で強力な「天空」カードを使います。
- 垣間見えた彼岸
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手札補充です。そのために壁ユニットを多く入れています。
- 導きの手・星の創造・星彩のステラコーン・昏き深海の禍
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序盤で削られたネクサスを回復する手段です。
- インヴィオラス・ヴォクス・エクリプスドラゴン
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終盤の手札補充にもなります。
デッキの基本戦術
このデッキの特徴は、スレッシュを使って、オレリオンを呼びだすとこにあります。こうすることで、早い段階(ラウンド10より前)でオレリオン・ソルを召喚し、早めに決着をつけることが出来ます。そのためには、スレッシュのレベルアップが必要なのですが、レベルアップ条件を満たすための、ユニットは序盤から多く揃えられます。また、スレッシュによる呼び出しがうまくいかなかった場合でも、自身ネクサスが耐えられるよう、回復手段を多く採用し、長期戦に持っていきやすいデッキとなっています。終盤からは、戦闘力高めのドラゴンユニットを多く入れていますので、長期戦でも戦えるデッキです。さらには、手札がなくならないよう、補充カードや節約カードも多く採用しています。
デッキの長所
序盤戦では数によるユニットの防衛が可能で、ネクサスが削られた場合でも回復することが出来、終盤戦に持っていけます。終盤戦に持っていくと、オレリオン・ソルが控えていますので、安定したコントロールが出来るデッキです。
また手札切れにならないよう、手札補充のカードも多くありますので、戦略の幅を持てるようにしています。
相手のスペルに対しては、スペルシールドを付与できるカードも居れていますので、守りたいユニットは、守れるような対策も出来ています。
デッキの短所
短所と言えば、デッキのマナカーブに偏りがあるところです。中盤戦の要、マナ4のカードが1枚もありません。いかに中盤戦を守れるかがポイントになります。
また、相手のカードを除去するカードがありません。あくまでも戦闘タイプのデッキですので、例えば、場に居るだけで強いユニット(ハイマー等)に対しては、スレッシュでアタックするか、終盤の攻撃力高めのユニットで引きずり出すしかありません。つまり、相手もコントロールタイプのデッキだと、コントロール対決に持っていくしかありません。相手の戦略をつぶす方法はありません。
力vs力の勝負なのだ!
オレリオン・ソルの使い方 ”まとめ”
オレリオン・ソルはチャンピオンの中で、一番の高マナチャンピオンであります。その強さは桁違いであるが、高マナであるが故に採用する場合、序盤の対策がないとオレリオンが出せないデッキとなってしまいます。
- デマーシア
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シンプルにドラゴンデッキが作れそう。戦闘に特化した、男なら憧れる破壊力抜群のデッキが作れそう。
- フレヨルド
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ドランドルと絡めれば、相手の対策も出来る強いデッキとなりそう。序盤でもトランドル関連のカードを入れておけば、戦えるデッキとなりそう。
- シャドウアイル
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序盤は、シャドウアイルのユニット数で防衛し、中盤以降はドラゴンで圧勝できるデッキが作れそう。スレッシュと組み合わせてみたら、面白いデッキになるかも。
そして、今回デッキを作ってみたのが、シャドウアイルのスレッシュと組み合わせたデッキです。この組み合わせの大きな特徴は、スレッシュの能力でオレリオンを引っ張り出すとこです。これにより、早い段階でオレリオンを出すことが可能です。
そして、序盤はシャドウアイルのユニット数で防衛していき、中盤になると、スレッシュを召喚しオレリオンを引っ張り出す。これがうまくいかなくても高マナのユニットはデッキに数多く入っています。
また自身のネクサスを回復する手段を多く採用し、長期戦に持っていけるようにしています。
ただ、相手の除去カードが入っていないため、コントロール対決のデッキと言えるでしょう。
オレリオン・ソルは超攻撃型のチャンピオン。召喚できれば相手からすれば脅威だが、召喚できるかどうかがカギ!
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