携帯ゲーム”レジェンドオブルーンテラ”のチャンピオン”カタリナ”について書きます。
キーワード:クイックアタック持ちの攻撃重視タイプのチャンピオン。
レベルアップ前に場に出すとフリーディング持ちの”切先”を1枚手札に生成する。
レベルアップ後は、ストライクするごとにリコールする、いわば当て逃げ的なチャンピオン。
レベルアップ後は毎回手札に戻るので、守りは全くと言っていいほど活躍しない。
チャンピオン”カタリナ”のメリット
カタリナの大きな特徴として、ストライク後は手札に戻るため、
マナ4を消費すれば、何度でも攻撃可能になる点だ。
その為、最大で1ターンの間に3回は攻撃出来てしまうことになる。
(ほかのスペルと組み合わせれば、4回攻撃することも可能)
この能力がカタリナの大きなメリットと言えるだろう。
その為、他のユニットの能力をアタック能力持ちなどにすれば、
他のユニットの能力も1ターンの間に数回発動することが出来、
大いに活躍することが出来る。
後は、カタリナばかりにマナを消費することになるので、
手札補充のカードがあまり必要ないこともメリットの一つになりうる。
チャンピオン”カタリナ”と相性の良いカード
カタリナと相性の良いカード。
それは…
破城槌だ。
このカードは、マナ6で攻撃力0、防御力12、キーワード:オーバーパワー持ちのカード。
アタック時には、攻撃力を+4する。
しかも+4した後は死ぬまで効果が持続する。
さらに2回目のアタック時でも+4するので、攻撃力は2回目時点で8となる。
この効果がカタリナとは非常に相性が良い。
攻撃回数でモノ言うカタリナにとって、
攻撃するたびにありえないほどの強化を施してくる破城鎚。
しかも防御力12のオーバーパワー持ち。
必ず組み合わせてみたいカードである。
チャンピオン”カタリナ”のデメリット
カタリナはストライク後、手札に戻ってしまうため、
防御面がどうしても弱くなる。
例えば、相手の攻撃をカタリナで受けて、カタリナが生き残った場合、
カタリナは手札に戻ってしまう。
次の自分のターン、カタリナを再度マナ4消費して場に出さなければ、
攻撃には参加できないのだ。
また、なんどもカタリナを場に出すということは、
マナを消費しているので、ほかのユニットやスペルが使えなくなってくる。
チャンピオン”カタリナ”のまとめ
カタリナは超攻撃型のチャンピオンと言える。
防御面では全く活躍しないが、攻撃面では他にはないほどの活躍が期待できる。
その為、デッキの構成を防御面を無視した超攻撃型のデッキで行くか、
はたまた、防御面を補ったデッキで行くか、判断の分かれ目となるだろう。
チャンピオン”カタリナ”とほかの地域との組み合わせ。
カタリナはノクサス地域のチャンピオン。
今から、他の地域との組み合わせについて考えてみる。
地域”デマーシア”との組み合わせ。
デマーシアと組み合わせた場合、防御面を無視した、
超攻撃型のデッキが合っているような気がする。
デマーシアのチャンピオンを組みあわせる場合、
”ルシアン”か”フィオラ”、”クイン”が
カタリナと相性はよさそうだ。
”ガレン”は、こちらのカードも奮起してくれるが、
リジェネレーションの効果をうまく使えなさそうなので却下。
”ラックス”の場合だと、
防御面を補うデッキになりそう…
チャンピオン”ルシアン”との組み合わせ。
ルシアンもクイックアタック持ちの攻撃型チャンピオンなので、
速攻の超攻撃デッキがよさそうだ。
ルシアンのレベルアップ条件の”光の番人 セナ”もデッキに入れて、
ルシアンのレベルアップももれなく図る。
セナには死んでもらいたい為、”ノクサスの狂熱”を使って、
死んでもらいながら、相手にダメージを与えることも可能。
相手のユニットの防御力が5以上あるユニットが居ると、
展開がきつくなるので、”ノクサスギロチン”を入れておくといいかもしれない。
光の番人 セナ
ルシアンを使う場合は、100%使ったほうが良いカード。逆にルシアンを使わないときは使うことがないカード。
ノクサスの狂熱
味方にダメージを与えながら、相手にもダメージを与えられるので2度おいしいカード。このカードでセナには死んでもらいます。
ノクサスギロチン
こちらの雑魚で相手のユニットにダメージを与えときながら、このカードでさようなら。何度も生成されるので、後半になればなるほどお得なカード。
チャンピオン”フィオラ”との組み合わせ。
フィオラと組み合わせた場合は面白いかもしれない。
作るデッキのコンセプトは”チャレンジャー”デッキだ。
キーワード:チャレンジャーを持つユニットを多く採用し、
戦闘では常に有利に進めていく。
フィオラには死んでほしくないため、
”ブライトスティールの守護兵”や”プリズムバリア”を使って、
バリアを張ること。
”レギオンの鼓手”を使って、キーワード:クイックアタックを付与する等、
フィオラに決めてもらうデッキになるだろう。
その決めるチャンスを与えるのが、カタリナということだ。
ブライトスティールの守護兵
とにかくフィオラを守るということ。
プリズムバリア
こちらもとにかくフィオラを守るということ
チャンピオン”クイン”との組み合わせ。
クインと組み合わせれば、スカウトデッキの出来上がりだ。
スカウトの機能により、1回の攻撃で2回攻撃できる。
さらにカタリナの能力で、さらにもう1回が2回…
とにかく、攻撃の数で勝負していく。
当然採用するユニットはキーワード:スカウト持ちのユニットだ。
ただ、ノクサスにはスカウト持ちのユニットがいないため、
スタン持ちのユニットで相手のユニットをスタンさせる補助役といったところになるのだろうか。
地域”フレヨルド”との組み合わせ
基本的に、後半はカタリナの連続だしで攻め続けたいので、
マナの消費が多いカードはあまり使いたくない。
そういう意味では、少し相性が悪い地域なのかもしれない。
ただ、フレヨルドのチャンピオンはアタック能力持ちが多いので、
アタックの回数が増えるカタリナとは相性が良さそうに思える。
チャンピオン”アッシュ”との組み合わせ
アッシュはアタック持ちのチャンピオン。
アタックするたびに、敵を凍結させる能力はカタリナと相性が良いように思える。
相手に防御をさせない、超速攻攻撃型のデッキがむいているであろう。
”脆い鋼”や”アイスヴェールの弓兵”などをデッキに入れて序盤から
相手のデッキを凍りつかせていくと戦えるかもしれない。
脆い鋼
とにかく相手のユニットを凍りつかせる。
アイスヴェールの弓兵
相手のユニットを1体凍結させる。ユニットの効果ながら、攻撃力3の持ち主。
チャンピオン”ブラウム”との組み合わせ
ブラウムは防御最強のチャンピオン。
カタリナと合わせるとなると、うまくブラウムの特徴を生かしきれない。
なぜなら、ブラウムは”リジェネレーション”持ちだからだ。
組み合わせとしては、あまり良くない印象。
チャンピオン”アニビア”との組み合わせ
アニビアもアタック能力持ち。
さらには、アタックするたびにユニット・ネクサスにダメージを与えるので、
カタリナとは相性が良い。
対戦が長引いても、アニビアはエンライトなると、レベルアップするので、
多少は戦える状態に持っていける。
前半戦をいかに凌ぐかが勝負のカギとなる。
チャンピオン”セジュアニ”との組み合わせ
個人的にフレヨルドのチャンピオンの中では、
一番カタリナと相性が良いと思っている。
セジュアニはレベルアップ後、各ラウンドで初めて敵のネクサスにダメージを与えると、
全ての敵を凍結してくれる。
レベルアップ条件には、敵のネクサスにダメージを与えたラウンドが5必要。
レベルアップさせるためにも、ノクサスのカードは良いものがそろっている。
”帝国の破壊工作員”や”レギオンの工作員”などがある。
レベルアップさせた後は、これらのカードで敵のネクサスにダメージを与えて、
総攻撃でフィニッシュに持っていく。
レギオンの工作員
こいつで相手のネクサスダメージのラウンド数を稼ぐ。
帝国の破壊工作員
魅力ポイントは、相手のターンでもネクサスダメージを稼げるというとこ。
地域”アイオニア”との組み合わせ
スペル系が強く、特徴としてはユニットを、
手札に戻して戦闘を有利に進めていく地域という印象。
その為、カタリナは自発的に戻るので、その特徴をすでに持っているため、
うまく噛み合わない。
しかも、相性の良いチャンピオンが思いつかない。
ゼドを組み合わせると、カタリナと一緒にフルボッコ要員。
シェンの場合、サポートされる意味があるのかと問いたくなる。
ヤスオは自身のユニットが手札に戻ったからといって、特に何の変化も与えてくれない。
カルマはマナ6も使って、そこまでの恩恵があるのかが疑問。
そもそもラウンドが終了しないと効果が発揮されないため、
1ラウンド中にフルボッコするカタリナとは相性が悪い。
リー・シンはなんとなく希望が見えそうなチャンピオン。
チャンピオン”リー・シン”との組み合わせ
リー・シンと組みあわせる場合、デッキに多くのスペルを入れる必要がある。
デッキに入れるスペルは、”デスロータス”や”淘汰”などの相手のユニットを
破壊していくスペルが効果的だろう。
アイオニアのカードでは、守りの部分を補ってもらい、
最強スペル”拒絶”や”抜刀”などが良いのだろう。
拒絶
このゲームの最強スペルカードと言われる。相手のスペル・スキルを無条件で無効化。
抜刀
このカードでターン数を稼ぎながら、リー・シンのレベルアップ条件も稼ぐ。
地域”ピルトーヴァー&ゾウン”との組み合わせ
ピルトーヴァー&ゾウンのチャンピオンは”ネクサスストライク”の能力持ちが
多いので、チャンピオンとは何かしらのコンボが期待できそう。
だが、特に素晴らしく相性の良いカードと言うのは見つからない。
チャンピオン”ティーモ”との組み合わせ
正直、ティーモはチャンピオンの中では、あまり強くないと思っている。
カタリナと組み合わせる場合、ティーモは序盤の囮要員になるだろう。
ティーモ特有の毒キノコ攻撃を生かしていくため、
”ワンプの群れ”や”ワンプモドキ”を採用。
それで手に入れた”キノコパーティー”のカードは、
”闘技場のブックメーカー”で回していくというデッキだ。
いわば、ドレイブンの回転斬斧のカードが、キノコパーティーになったというデッキ。
効率よくデッキを回していき、最後は、カタリナラッシュでケリをつけるデッキだ。
チャンピオン”エズリアル”との組み合わせ
エズリアルと組み合わせる場合、どうしてもデッキがスペルだらけになる。
基本的にはエズリアル優先の立ち回りで、補助としてカタリナの能力を加えていく。
相手のユニットをバンバンと破壊していく、
”ミスティックショット”やスタティックショック”、”トゥルーショットバラージ”を採用。
またダメージを大きくするため、”魔改職人”もデッキに入れる。
地域”シャドウアイル”との組み合わせ
シャドウアイルはユニットの数で勝負できるので、
アタックが何度も出来るカタリナとは相性が良さそうだ。
ユニットが力尽きても”病める天才”がスペルマナを回復できるので、
1ターンの間でも変化のある対応が出来そうだ。
シャドウアイルのチャンピオン”へカリム”はアタックのたびに
亡霊の騎兵を2体召喚するので、一気に攻め切ることが出来そう。
チャンピオン”エリス”との組み合わせ
エリスもアタックするたびに子蜘蛛を1体召喚するので、
相性が良さそうだ。
前半戦は、エリスの蜘蛛攻撃で攻めていき、
中盤以降は、カタリナを出して一気に畳みかけていくデッキになりそうだ。
地域”ビルジウォーター”との組み合わせ
戦い方としては、イルーシブ持ちのユニットを多く採用し、
攻撃を確実に通していく戦い方になるのだろうか。
ミス・フォーチュンとは確実に相性が良いだろうと感じる。
チャンピオン”ミス・フォーチュン”との組み合わせ
ミス・フォーチュンの能力を十分に発揮させるためには、
常に俺のターンみたいなことが理想である。
守りのユニットを多く採用し、攻めはチャンピオンに任せるのが理想的な形ではないか⁈
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