携帯ゲーム”レジェンドオブルーンテラ”のデッキ紹介です。
チャンピオン”スウェイン”の簡単な紹介
レベルアップ前 | 説明 | レベルアップ後 | 説明 |
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キーワード | フィアサム | キーワード | フィアサム |
ネクサスストライク | 敵のネクサスに 3ダメージを与える | ネクサスストライク | すべての敵と敵の ネクサスに3ダメージを与える |
レベルアップ条件 | あなたが合計12以上の 非戦闘ダメージを与えた時 | 能力 | あなたが敵のネクサスに非戦闘 ダメージを与える時、敵後列の最も強い ユニットをスタンさせる |
攻撃力:防御力 | 3:6 | 攻撃力:防御力 | 4:7 |
非戦闘ダメージとは、ユニットへの非戦闘ダメージを含まれるので注意が必要
スウェインはとにかく、レベルアップするとかなり強力。個人的にレベルアップの条件と相性がいいのは、デスロータスです。
【ルーンテラ】スウェインを使ったデッキ紹介
- 狡智×2
- レギオンの工作員×3
- 血には血を×3
- 真紅の貴族×3
- 真紅の信捧者×3
- デスロータス×3
- 帝国の破壊工作員×3
- レギオンの擲弾兵×2
- トリファリアンの候補生×2
- 真紅の仲介人×3
- 街壊し×3
- 真紅の啓発者×2
- レギオンの退役兵×1
- スウェイン×3
- 軍艦リヴァイアサン×2
- レギオンの工作員
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マナ1にして、アタック時に非戦闘ダメージを1与える。アタック時に有利トレードが取れれば、良いですがなかなか取れないのが現実。相手が速攻デッキ出ないなら、1ラウンド目に出せば、可能性はあるカード。
スウェインと組み合わせた場合、デッキ自体のスピード感をあげるためのカードという印象。
- 血には血を
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こちらも、スウェインのレベルアップ条件を上げるためのカード。セオリーは真紅の信奉者に使うのが良いが、その場合、早くて3ラウンド目になってしまう。スウェインのレベルアップ条件を稼ぐのと、手札補充という役割があるようなカード。可能性は大きいカードにも思える。
- 真紅の貴族
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こちらもスウェインのレベルアップ条件に繋がる。機能としては、フィアサム対策の方がメリットが大きいイメージ。場に弱いユニットを並べて勝つスタイルなら、フィアサム対策としては、より一層輝きそう。
- 真紅の信奉者
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マナ2で防御力3を持つ、壁役ユニット。スウェインのレベルアップ条件を稼ぎながら、場持ちしてくれる。スウェインデッキのコンセプトがコントロール(大器晩成型)デッキなら、相性は抜群のカード。イメージは場持ち。
- デスロータス
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個人的に好きなカード。特徴はスウェインのレベルアップ条件のスピード感。これ1枚で最大非戦闘ダメージを12も稼いでくれる可能性があるカード。相手が1体強化型タイプのデッキならば、ノクサスギロチンと組み合わせれば、ユニット多数デッキ・1体強化型タイプのデッキと両方ともに対策が出来る。デメリットは、自身のユニットにダメージを与えてしまうこと。しかし、このデメリットをメリットに替えてくれるカードは、ノクサスには豊富にある。まさに瞬間火力を備えたカードという印象。
- 帝国の破壊工作員
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こちらも、スウェインのレベルアップ条件に繋がるカード。印象は便乗型タイプのカード。便乗しなくてもそれなりには強いカード。便乗で効果を発揮すると、さらに良いよね、みたいなカード。非戦闘ダメージも2と大きいので、それで押し切るタイプのデッキにしても面白いかも。
- レギオンの擲弾兵
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戦闘が得意なカードで、おまけでスウェインのレベルアップも助けるよ、みたいなカード。攻撃力3あるので、フィアサム対策にもなる。攻撃するというより防御で有利トレードを取っていく使い方になるのかな。
- 真紅の仲介人×3
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こちらも筆者が好きなカード(見た目はあまり好みではない)。このカードの印象は手札補充。いかにこのカードを生かすことが出来るか、もしくはこのカードを自分で痛めつけれるかです。速攻デッキの場合でも、攻撃力3は弱くはないですし、コントロールデッキだと、手札補充は役立ちます。要するにこのカードの使い方の幅は広く、デメリットが少ないカード。
- 街壊し
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安定的にスウェインのレベルアップを稼げますが、相手がフレヨルドだと注意です。フレヨルドには、めっぽう弱いのが、このカードのデメリットです。あとチャレンジャーが多いデマーシアにも弱そうですね。ですが、安定感は抜群です。スウェインのコントロールデッキの要カードっぽいですね。相手がこいつを使ってきたら、私なら、そう考えます。
- 真紅の啓発者
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戦闘はピカイチ。デメリットをメリットに替えられるかがポイントのカード。強さは良いですが、使う場面がかなり限定されそうなカードです。その割に、単体で出しても、見合うだけの恩恵を感じないので、やはりデメリットをメリットに替えられるかがポイントのカード。
- レギオンの退役兵
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自傷行為をするなら、それに便乗するよ的なカード。スウェインよりも、ブラッドミアの方が相性が良いでしょう。スウェインのレベルアップをするときにデメリットを取ってしまう場合、何とかしてメリットにも変えていこうという感じのカード。なので、コンボに対して、さらにコンボするよ、みたいなカード。かなりコントロール型と言えるのでしょうか。
- 軍艦リヴァイアサン
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スウェインを使うなら、ほぼ必ず入れるカードでしょう。もはやこのカードはスウェインとセット使う以外に使い道が浮かばないカード。相手がスウェインを使うなら、間違いなくラウンド8以降には要注意です。
とりあえず、スウェインのレベルアップ条件に当てはまるカードを選んで、作ってみたデッキ。ここからスウェインのデッキをどのようにしていくか、決めていく感じになるでしょう。
【ルーンテラ】スウェインを使って、2地域デッキを考える。
地域”デマーシア”との組み合わせ
デマーシアと組み合わせた場合に浮かぶのは、チャレンジャーデッキですかね。デマーシアのチャレンジャーで相手のユニットを選択しながら、確実にスウェインの攻撃をネクサスストライクにしていく。スウェインレベルアップ後は、ユニットにもダメージ3を与えられるので、かなり有利になってくるのではないでしょうか。
つまり、デマーシアのチャレンジャーで有利トレードを取っていきながら、場に居る相手ユニットを破壊していき、確実にスウェインの攻撃を通していくというデッキ。自傷行為のダメージもデマーシアのタフ持ちなら、回避できる点も、相性が良さそうで作ってみたいデッキ。
地域”フレヨルド”との組み合わせ
フレヨルドとは相性が良い気がします。フレヨルドのカードには、ダメージを受けると攻撃力が上がるカードがあるので、自身のユニットにダメージを与えるデメリット効果がメリット効果になります。また、フレヨルドのチャンピオン”ブラウム”はかなり相性が良いです。ブラウムがレベルアップすると味方にダメージを与えるカードで毎回マイティーポロが生まれてきます。
つまり、自傷行為により、自身のユニットの攻撃力を上げていき、場を支配していく。さらには、ブラウムの能力により、自身のユニットも生成することが出来る。勝ち方としては、複数の自ユニットを強化して、戦闘で勝利を目指すデッキ。
地域”アイオニア”との組み合わせ
アイオニアとはパッとしない印象。アイオニアの特徴、スペルの多様を目指すため、ノクサスのスペルで非戦闘ダメージの蓄積。後は、ダメージを受けたユニットを手札に戻して再利用。どちらにしてもあまり効率的ではない印象。手札に戻すくらいなら、レギオンの退役兵で強化したほうが良いような気がする。バリアを張っても良いが、スウェインの攻撃はネクサスに届かなくては意味がない。アイオニアのチャンピオン”ヤスオ”の能力で非戦闘ダメージを蓄積し、スウェインのレベルアップ後の能力で相手のユニットのスタンさせれば、ヤスオとの良いコンビネーションが生まれそう。
アイオニアの特徴、手札に戻すということが、どれだけ効率化できるかが課題になりそう。ヤスオも主軸としての能力が強く、組み合わせた場合、ヤスオとスウェインが組み合わさって、化学反応が起きるというより、デッキの2本柱となり、2つの戦い方を持ったデッキになりそうで、中途半端な形では終わりそう。あくまでイメージだが…
地域”ピルトーヴァー&ゾウン”との組み合わせ
スウェインにイルーシブを付与させて、確実にネクサスストライクを取りに行く戦法が良さそうな感じ。イルーシブを付与できる、最下層の地図や勇敢な船乗りをデッキに採用する。非戦闘ダメージの蓄積はミスティックショットや、スタティックショットで稼いでいく。またピルトーヴァー&ゾウンのチャンピオン”ティーモ”のキノコも非戦闘ダメージになるので、そちらを狙うのもありなのかも。なかなか面白いデッキになりそう。
スウェインにイルーシブ付与は良いが、どのようにしてスウェインも守ろうか。イルーシブまで付与したスウェインが、いとも簡単に倒されてしまってはいけない。完全攻撃で攻め続けるか、それとも防御面を強化できるカードがあるのか。
地域”シャドウアイル”との組み合わせ
ユニットの数で防御していき、エフェメラルを持ったユニットを出し、デスロータス等で非戦闘ダメージを蓄積していく。またシャドウアイルのチャンピオン”スレッシュ”と組み合わせれば、スウェインを呼び出すことも出来る。面白いデッキにはなるが、攻撃力・防御力が高いユニットを相手が出してくると、結構詰んでくる。
エフェメラル持ちのユニットならいじめ放題なわけだし。ただ戦闘能力高めのユニットにどう対処するかがポイントになるわけね。
地域”ビルジウォーター”との組み合わせ
非戦闘ダメージの蓄積に関しては、カードがそろっている。ビルジウォーターのチャンピオン”ミス・フォーチュン”と組み合わせれば、メチャクチャ、強そうなデッキになりそうな予感はする。今度、試してみたい組み合わせである。
ミス・フォーチュンは超絶攻撃型タイプのチャンピオン。以外にもスウェインはパラメータ的にも防御型タイプのチャンピオン。組み合わせればどうなるか気にはなる。
スウェインを色々考えた結果。【まとめ】
スウェインの能力は最大限生かすためには、まずデッキの構成が非戦闘ダメージであることが必要です。ノクサスには、これをクリアするユニットが、数多く存在し、パラメータ的にも悪くないユニットばかりいます。またスペルですが、スペルにも自傷行為をして、ダメージを与えるカードもあります。ですが、対策というカードは少ない印象です。あくまでもノクサスは、対策を取られた場合、さらに攻撃力で押し切るという印象があるので、そこを伸ばしていくのか、または補うのかという選択が必要になります。またスウェインの能力を生かすためにも、なるべくスウェインの攻撃は相手ネクサスには届けたいものです。レベルアップ条件はノクサスカード、攻撃を届けるのは、ほかの地域カードというように、相乗効果が期待出来れば、強いチャンピオンとなりそうですね。スウェインの効果的には、完全攻撃タイプ。ですが、パラメータ的には防御タイプという、バランスの取れたカードなので、使えるデッキの幅は大きいように感じます。
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