携帯ゲーム”レジェンドオブルーンテラ”のデッキ紹介です。
リー・シンとジンクスを使ったデッキ紹介
- 体力ポーション×2
- 即席工作×2
- ごちゃごちゃオモチャ箱×1
- 熱心な助手×3
- 星霜の洞察×2
- ミスティックショット×3
- 廃品だまりの再会×2
- 響掌×2
- 抜刀×2
- 解決への手がかり×2
- 輝く才気×2
- 龍の硬鱗×3
- ジンクス×3
- リー・シン×3
- スタティックショック×2
- 深き瞑想×3
- 身体拡張した実験者×2
- 進歩の日!×1
デッキの半分以上がスペルで構成されたデッキ。
チャンピオンはジンクスとリー・シンを採用したデッキだが、
主にリー・シン先生がメインのデッキ。
とにかくスペルを多用するので、手札切れを防ぐためにジンクスを採用している。
またピルトーヴァー&ゾウン系のスペルカードは相手のユニットを破壊できるカードが多いので、
不利な状況でもふりだしまで持っていきやすい。
なぜ、リー・シン先生がメインのデッキを作る?
スペルを1枚唱えるとそのラウンド、チャレンジャー付与
スペルを2枚唱えるとバリアが付与される
ればるアップ前と違う点は、チャレンジャーで指定した敵には【龍の怒り】が発動する。
いままで、コスト6のリー・シン先生は
正直使いづらく、デッキを作ろうとは思いませんでした。
リー・シンの戦い方は、とにかくスペルを多用し、
相手のユニットをノーリスクで破壊できる戦い方。
尚且つ、相手のネクサスにもダメージを与えることが出来るため、
とにかく、スペルを使いまくらなければならない。
コストが下がったことが良いというよりも、チャンピオンスペルの変更が大きい。
【響掌】は1回唱えることで、ほぼ2回分のスペルを使うことが出来るので、
リー・シン先生とは非常に相性が良い。
何度も言うが、これがチャンピオンスペルに採用されたことの方が大きい。
響掌
味方1体にチャレンジャー付与。フリーディングを持つ【共鳴撃】を生成。
共鳴撃
ラウンド中、味方1体の攻撃力+2
ジンクスの前にピルトーヴァー&ゾウンの地域を考える・・・
ジンクスに限ってのことではないが、
ピルトーヴァー&ゾウンのスペルカードは、相手のユニットを破壊できるカードが豊富である。
これらのカードにより、序盤の不利な状況は何とか耐えることが可能である。
また、ピルトーヴァー&ゾウンのスペルカードは、
スペルカードを唱えることで新たにスペルカードを手に入れるといった類の
カードはアイオニアに次いで、多い地域である。
というわけで、ピルトーヴァー&ゾウンの地域は、
リー・シン先生とは相性が良い。
その中で、どのチャンピオンがリー・シン先生と相性が良いのか
考えたところ… 浮かんできたのは…
ティーモかエスリアルかジンクス!
その中でも、今回はジンクスに決めました。
リー・シンとジンクスの組み合わせのメリット
ジンクスはクイックアタック持ちのチャンピオン。
一見すると、攻撃メインのチャンピオンのように思いますが、
私の今回の使い方は、防御型のジンクスです。
防御と言っても、相手の攻撃をジンクスで受け止めるわけはありません。
ジンクスとの最大の相性の良いカードは、【身体拡張した実験者】です。
身体拡張した実験者
手札をすべて捨てて、相手のユニット1体に3ダメージ。プラス手札を3枚補充できる。
ジンクスとは、ド定番の相性カード
【身体拡張した実験者】はジンクスのレベルアップには最高の相性です。
このコンボを、ベタですが手札がなくなったときに使います。
リー・シンのデッキを作るとき、スペルを多用します。
つまり、手札切れが起こる可能性があるのです。
そこをこのコンボでうまく凌ぐ感じとなります。
これが、ジンクスを採用した理由です。
リー・シンとジンクスの組み合わせのデメリット
とにかく、スペルを多く採用したデッキですので、
引きによっては、ユニットを引けずボコボコにされる可能性があります。
そういったデメリットを少しでも避けるため、
【ミスティックショット】や【スタティックショック】をデッキに入れ、
相手のラッシュを食い止めます。
ミスティックショット
指定した対象に2ダメージ。
このスペルで相手のユニットを破壊し、攻撃を凌ぐ
スタティックショック
対象2つに1ダメージずつ与える。カードを1枚引く。
1ダメージを小さいが、対象2つとカード1枚引けるのは大きい。
リー・シンとジンクスデッキの基本戦術
基本的には、毎ターンスペルを唱え、
リー・シン先生のレベルアップを狙います。
このデッキは大器晩成型です。
リー・シン先生がレベルアップしたら、
リー・シン先生、得意の【龍の怒り】を発動し、徐々にネクサスを削ります。
そのためのスペルは、存分に用意しております。
龍の怒り
要するに、自身ユニットの攻撃力分を相手のネクサスへダメージ。戦闘も行われて、相手のユニットが生き残ると、相手ユニットはリコールされる。
序盤戦
相手の場にユニットが出ていたら、【ミスティックショット】でユニットの破壊。
他には、【廃品だまりの再会】を使って、防御ユニットを置いておきます。
ラウンド4でリー・シン先生を場に出すと、スペルが唱えられない場合もあるので、
1ラウンド様子を見て、スペルマナを貯めて置き、次ラウンドでリー・シンを出すという戦法もあります。
中盤戦
【深き瞑想】や【輝く才気】を使って、
手札をスペルで溢れさします。
このあたりで、リー・シン先生のレベルアップを完了しておき、
場には、レベルアップしたリー・シン。
そして手札はスペルで溢れているという状況を作ります。
深き瞑想
スペルを2枚引ける。前ラウンドでスペルを2枚唱えていたら、コストが2ダウン。
輝く才気
コスト6以上のスペルを手札に生成。スペルマナも全回復。
実質0コストで唱えることも可能。
終盤戦
毎ターンスペルを1枚唱えて、リーシンの龍の怒りを発動させます。
これにより、ユニットは無条件で場から居なくなり、
さらにはネクサスも削れるという好循環を生み出します。
焦ることなく、毎ターンこれを繰り返します。
(長期戦になると、デッキ切れの心配が出てくる)
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